橿原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
また、『日本書紀』推古天皇21年、西暦613年でございますが、外交の玄関口であります難波津と政治の中心であります飛鳥の宮を結ぶ「大道(だいどう)」が整備された記事にちなみまして、沿道の10市町村と大阪府、奈良県が申請いたしました「1400年に渡る悠久の歴史を伝える『最古の国道』~竹内街道・横大路(大道)~」が平成29年度に認定されました。
また、『日本書紀』推古天皇21年、西暦613年でございますが、外交の玄関口であります難波津と政治の中心であります飛鳥の宮を結ぶ「大道(だいどう)」が整備された記事にちなみまして、沿道の10市町村と大阪府、奈良県が申請いたしました「1400年に渡る悠久の歴史を伝える『最古の国道』~竹内街道・横大路(大道)~」が平成29年度に認定されました。
(所管:観光政策課) 13 2月24日に、東京都一橋大学一橋講堂において、今年度本市が会長を務める「竹内街道・横大路(大道)活性化実行委員会」による「1400年に渡る悠久の歴史を伝える最古の国道 竹内街道・横大路(大道)」シンポジウムを開催し、471名の参加者がありました。
十市氏が支配していたというか、今の天理、桜井の山々が見える麓から、また、南は竹内街道、西は橿原市と高田市の境目、北は天理市と田原本町の境目だったと私は思っているわけでございますが、またその辺もわかる範囲で答えていただきたいと思います。 城跡周辺の農地改良整備のときに発掘調査をされておりましたが、寺川から城跡周辺にかけて流れていた川が堀の役目をしていたと聞いております。
日本遺産の認定につきましては、従前から周辺の市町村と連携して活動を行っており、平成27年には「日本国創成のとき~飛鳥を翔た女性たち~」が、平成29年には「1400年に渡る悠久の歴史を伝える『最古の国道』~竹内街道・横大路(大道)~」が認定を受けました。
例えば、昨年ですけども、竹内街道・横大路というので日本遺産をいただきました。これも大阪の5つのまちと奈良県の5つのまちが一緒になって取った日本遺産であります。
(所管:産業振興課) 18 12月1日に、日本遺産「1400年に渡る悠久の歴史を伝える日本最古の国道~竹内街道・横大路(大道)~」を発信するため、沿線の10市町村が橿原市に集まり、「竹内街道・横大路(大道)まつり」を開催しました。
日本遺産の認定につきましては、橿原市・高取町・明日香村が申請しました「日本国創成のとき~飛鳥を翔た女性たち~」が平成27年4月24日に、続いて、大阪府・奈良県の10市町村が申請しました「1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」~竹内街道・横大路(大道)~」が平成29年4月28日に認定をいただきました。
また、委員より、竹内街道・横大路(大道)活性化プロジェクトについてただされたのに対し、担当者は、「竹内街道、横大路とその周辺地域の魅力を再発掘し、多くの人に知ってもらい、訪ねてもらえる魅力ある街道を目指し、沿線の10市町村及び大阪府、奈良県が連携しイベント等を行っている」と答弁されました。 次に、第8款、土木費の中の道路橋りょう費における側溝維持費についてであります。
平成29年6月1日に、「障がい者福祉基本計画について」、「竹内街道・横大路の日本遺産への登録について」、「観光基本計画について」、「住宅新築資金等貸付事業について」、厚生常任委員会を開催しました。 内容については、既にご配付しております厚生常任委員会所管事務調査報告のとおりですので、ご了承願います。
この四月二十八日に発表された文化庁の日本遺産については、県内では千四百年にわたる悠久の歴史を伝える最古の国道、竹内街道、これは桜井市を含む奈良県と大阪府を挟んだ十一市町の地域が認定をされました。残念ながら、天理市と桜井市がネットワークで申請した、ヤマトタケルが愛した「国のまほろば」は不認定となっております。
話は飛びますが、本年4月に、大和高田市を含む大阪府、奈良県の10市町村が認定申請していた「1400年にわたる悠久の歴史を伝える最古の国道~竹内街道・横大路(大道)~」が平成29年度の日本遺産に認定されました。いにしえの人々に思いをはせ、その歴史にロマンを感じます。ただ、今井町のように昔の町並みの建屋が建ち並んでいるエリアではないので、観光の振興としては余り期待できないのではないでしょうか。
當麻町にある竹内街道とか、河内のほうから御所市へ回って、風の森を通って五條市へ抜けて、橋本市を通って高野山へ行ったというような案内もございますので、確かに御所市を通っているということは間違いないので、その点について、高野街道というものを歴史街道として、これから歩けるように宣伝していただきたいと思います。
橿原市は、シルクロードの終着駅であるとともに、竹内街道、横大路や下ツ道など、古より多くの道の交差点となり交通の要として発展してきました。今もその役割はしっかりと担っており、横大路のように市を東西に走る中和幹線や、竹内街道のように大阪と奈良を結ぶ南阪奈道路などの整備が進んでいます。
ただ、従前から、中和幹線が全通しましたときに、市長が、愛称を竹内街道もしくは横大路、それから、今、大和高田バイパスというふうな名称を使っておりますが、もう少しこちらも味のある名前をつけてはどうかなということをずっと以前から申しておりますので、そういったことも検討していってはどうかというふうに考えております。 それと、下ツ道に関しましては、本市の重要な観光軸というふうに考えております。
その線へぶつかることができて、それを166号線の竹内街道の方へつなぐことができたら、市立病院も通って、駅を通って、またこっちへ戻ってこれる、大きな1つの環状という形になろうかと思っております。
議員のご質問にありますように、葛城市との相撲交流につきましては、昨年、竹内街道・横大路1400年記念相撲大会におきまして、桜井市代表チームとして参加いたしました。その後にも、葛城市から交流の提案がありますことから、相撲発祥の地であるということを内外にアピールすべく、葛城市と協議いたしまして、交流が図れるよう努力してまいりたい。
連携先といたしまして、現在、奈良県はもとより、中南和広域、世界遺産登録構成団体、飛鳥広域行政事務組合、竹内街道・横大路歴史街道推進協議会、姉妹都市交流といったものがあります。こういったものの連携をさらに進めていきたいと考えております。
また委員より、緑の一里塚築造資料作成委託料についてただされたのに対し、担当者は、「竹内街道・横大路1400年活性化プロジェクトの重点事業として、大阪から明日香までの街道沿いに緑を感じるスポットを設けることとした。本市では、今年度造築工事を施工するが、それに係る完成予想図などの資料の作成を委託したものである」と答弁されました。